IPv6(Internet Protocol Version 6)とはなんですか?

スマートフォンやIoT機器の増台が進み、IPv4で割り当て可能な約43億個のIPアドレスの枯渇が懸念されることを受けて普及が進んでいる通信規格です。

最大2の128乗個、約340澗個(約3.4×10の38乗個)のIPアドレスを割り当てることができるため、当分の間はIPアドレスが枯渇しないと言われています。また、IPSecという暗号化と認証に標準対応しているため、より安全な通信が可能です。

現在利用されているIPv4との互換性はありません。
IPv4のみをご利用の場合、IPv4で提供されているサービスをご利用できます。
IPv4およびIPv6をご利用の場合、IPv4・IPv6両方のサービスをご利用できます。