迷惑メール検知サービスを設定する

初期状態では、迷惑メール検知サービスは有効です。

ご契約されたお客様へ

ご契約時には、迷惑メール検知サービスが「有効」の状態になっています。迷惑メールと判定されたメールには、件名の先頭に「[SPAM]」(半角)と挿入されます。
環境設定メニューにログインし、必要に応じて「受信許可リスト」と「迷惑メール指定リスト」を設定してください。
迷惑メールと検知されないようにするため、迷惑メールの送信方法や文面は日々進化しています。迷惑メール検知サービスを有効にしていても、迷惑メールと検知されない場合があります。その際は「迷惑メール指定リスト」にて設定してください。
迷惑メールではないにも関わらず、迷惑メールと誤判定された場合は、「受信許可リスト」にて設定をしてください。
環境設定メニューのその他の設定については、別紙「環境設定」の章をご覧ください。

ログインする

メールアドレスとメールパスワードを入力してログインします。複数のメールアドレスを使用している場合は、メールアドレスごとにログインします。

step1 ブラウザ(Microsoft Edgeなど) を立ち上げ、必要事項を入力してEnterキーを押します。

アドレス欄 https://selfcare.alpha-web.ne.jp/と、半角文字で入力します。

step2 必要事項を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

※メールアドレスとメールパスワード→「「登録完了のお知らせ」の見方」

メールアドレス メールアドレスを、半角文字で入力します。
メールパスワード メールパスワードを、半角文字で入力します。

step3 ログインに成功すると、次の画面が表示されます。

ログアウトする

step1 「ログアウト」ボタンをクリックします。

設定を変更する

step1 環境設定メニューにログインし、「迷惑メール検知オプションを設定する」ボタンをクリックします。

※環境設定メニューへのログイン方法→「ログインする」

迷惑メール検知サービスを設定する画面が表示されます。

step2 必要に応じて入力し、「変更」ボタンをクリックします。

■受信許可リスト
送信元メールアドレス 迷惑メールと判定されたくない差出人メールアドレスを、半角文字で入力します。
■迷惑メール指定リスト
送信元メールアドレス 必ず迷惑メールと判定させたい差出人メールアドレスを、半角文字で入力します。このメールアドレスから届いたメールには、件名の先頭に「[SPAM]」(半角)が挿入されます。
■迷惑メール検知を:
有効にする 迷惑メール検知を有効にする場合、選択します。
無効にする 迷惑メール検知を無効にする場合、選択します。

※無効を選択したときは、その他の項目を設定できません。

■迷惑メールと判定されたメールを:
破棄する 迷惑メールと判定されたメールを自動的に破棄する場合、選択します。お使いのメールソフトで受信することも、設定した転送先へ転送することもできません。設定の際にはご注意ください。
破棄しない 通常はこちらを選択します。

step3 「OK」ボタンをクリックします。

step4 手順1の画面が表示され、設定が反映されます。

転送先設定を変更する

αWebのメールアドレス宛に届いたメールを、別のメールアドレスに転送するよう設定できます。その際に、迷惑メールも転送するよう設定したり、迷惑メールを除いて転送するよう設定したりできます。

step1 環境設定メニューにログインし、「転送先設定を変更する」ボタンをクリックします。

※環境設定メニューへのログイン方法→「ログインする」

転送先設定を変更する画面が表示されます。

step2 必要事項を入力し、「変更」ボタンをクリックします。

■転送先1
転送先メールアドレス 転送先のメールアドレスを、半角文字で入力します。
迷惑メール判定されたメール 転送しない 迷惑メールと判定されたメールを転送せず、ほかのメールだけを転送する場合、選択します。
転送する 迷惑メールと判定されたメールもほかのメールと共に転送する場合、選択します。

※複数のメールアドレスに転送する場合、「転送先2」~「転送先5」にも転送先のメールアドレスを入力します。

■転送後サーバにメールを:
残します 転送後にαWebのメールサーバーにメールを残す場合、選択します。
残しません 転送後にαWebのメールサーバーからメールを削除する場合、選択します。

step3 「OK」ボタンをクリックします。

step4 手順1の画面が表示され、設定が反映されます。

■特定の時間帯のみメールを転送するには

「転送先5」に転送先のメールアドレスを入力し、「時間指定」に転送する時間帯を設定します。
「時間指定」を「0時~24時」に設定すると、常時転送されます。
「時間指定」を「1時~1時」のように同じ時間に設定すると、「転送先5」の設定が無効になります。